昨年の金環日食、幻想的な一時でした。
今年は期待の彗星が2つ訪れるようです。
まずは3月中旬のパンスターズ彗星
夕暮れの西の空、明け方の東の空に見られるようです。
ただ、彗星とは言っても、残念ながら肉眼で尾まで見るのはほとんど無理。
星の一つのようにボンヤリ光っているだけだと思います。
私が高校生の頃、コホーテク彗星が接近したことがありました。
これも肉眼ではほとんど見られませんでしたが
夕暮れの西の空へカメラを向けて撮影したことを思い出します。
コダックの高感度フィルムトライXで何秒間か露出し
増感現像をして見事な尾が現れたときは感激しました。
その写真、残念ながら行方不明
でも、こんな写真でした
コホーテク彗星
撮影者:伴 良彦 様
撮影日時:1974年1月10日
もっと期待されているのが11月から12月に訪れる
アイソン彗星
もしかすると尾まで肉眼で見えるのでは・・・
との期待もあるようです。
もしかして、12月の「熱気球ふれあいin高根沢」の時
明け方の東の空に浮かんでいたりして・・・\(^o^)/
詳しくは国立天文台のホームページへ
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