最近やりはじめた事。燻製、素人には難しくレシピを検索しながらの二日半
ほど良く色づき見た目OK、味は適度な塩気とさくらチップの香りで今晩も酒が進む美味しさでした。
熱気球ふれあい事業は、栃木県高根沢町を拠点に、自閉症などの発達障がい、知的障がいのあるお子様がいるご家族を対象に、ボランティアと一緒に熱気球とのふれあいを楽しむ活動を行っています。 このブログは実行委員メンバーが、日常での出来事、感じたこと等、勝手気ままに書き込んでいきます。
2011-01-26
2011-01-24
初詣
ずいぶん遅い初詣に行ってきました。
那珂川町の鷲子山。
祭ってあるのが天日鷲命(アメノヒワシノミコト)といわれる鳥の神様フクロウです。
参道が真ん中から栃木県と茨城県に別れています。
県境の神社。
後から引いた県境が勝手に二つに割ってしまったんでしょうね。
杉林の中にたたずむ本殿は荘厳な姿です。
本殿横の杉の大木。
1000年杉と呼ばれるだけあり、すごい巨木です。
入り口付近の日本一のフクロウ像。(だそうです)
不苦労??という語呂合わせは・・・・(^_^;)
日本古来の自然信仰の神道。
森羅万象の神。八百万の神。
決して天皇崇拝ではありませんが、
自然を神と崇める考えは今の時代に必要な気がします。
さて、願い事は
平凡で平穏な毎日が続きますように・・・・・
那珂川町の鷲子山。
祭ってあるのが天日鷲命(アメノヒワシノミコト)といわれる鳥の神様フクロウです。
参道が真ん中から栃木県と茨城県に別れています。
県境の神社。
後から引いた県境が勝手に二つに割ってしまったんでしょうね。
杉林の中にたたずむ本殿は荘厳な姿です。
本殿横の杉の大木。
1000年杉と呼ばれるだけあり、すごい巨木です。
入り口付近の日本一のフクロウ像。(だそうです)
不苦労??という語呂合わせは・・・・(^_^;)
日本古来の自然信仰の神道。
森羅万象の神。八百万の神。
決して天皇崇拝ではありませんが、
自然を神と崇める考えは今の時代に必要な気がします。
さて、願い事は
平凡で平穏な毎日が続きますように・・・・・
ラベル:
日常
2011-01-23
2011-01-22
2011-01-17
2011-01-06
2011-01-04
正月の里山縦走
お正月も3日目になると、ゴロゴロしていた体が重くなってしまったよう。(^_^;)
今年初の山歩きでもしてこようということで、
近場宇都宮の篠井富屋連峰の縦走へ行ってきました。
三箇日だから、あまり人が居ないだろうな、と思ってたのですが、
結構歩いている人がいました。
すれ違った人と立ち話をしていたら、
「正月だから人がいるんだよ」
と言われてしまいました。
そりゃそうだ。自分もそのうちの一人でした・・・・
ということで・・・イーストウッドGC方面から林道で登山口へ
まずは飯盛山山頂へ
茶碗に山盛りに盛ったご飯のような姿。
だから・・・きつい。
飯盛山からこの連峰最高峰本山へ
本山山頂到着。
561.6m
那須岳方面
本当にこんな所で金が採れたのでしょうか?
男山頂上。
527m
榛名山頂上到着。
524m
こちらには梵天が奉納されていました。
来た道を戻って駐車した林道へ。
また南に下り高舘山を目指す。
榛名山山頂到着。
476.7m
そろそろ影が長くなってきましたが、もう一ヶ所。
黒戸山山頂到着。
一日のコース。
5時間11km、6ヶ所の頂上の縦走でした。
今年ものんびり山歩きを楽しんでいきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
ラベル:
山歩き
2011-01-03
帰省の途中
女房の実家の三重県に帰省していました。先程、栃木に帰って来ました。写真は中央自動車道の恵那SAからの風景です。電車は何と上信越自動車道の横川SA峠の釜めし屋の中に設置されてありました。電車の中で食事も出来ます!
2011-01-01
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
2011年、今年も熱気球の周りに集まりましょう!
きっと、楽しい時間、すばらしい出会いが待っています!
今年も熱気球ふれあい事業をよろしくお願いいたします。
<新年に思うこと>
いつ頃からでしょう。
障害を持っているという理由で、特学や特別支援学級へと振り分けられ、いつも周りにいるはずの子供達から遠ざけられるようになってしまったのは・・・
昔は1クラスに1人くらい、少し障害があるかなと思うくらいの子はいたものです。
そんな子も当たり前に仲間でいて、みんなに馬鹿にされながらも、本音ではしっかり支えられて、一緒に成長していったものです。
今は、○○症、○○症候群、などと、とにかく病名を付けて区別し、枠にはめたがります。捉え方によっては、それは健常者が安心するための差別でしかありません。
先日、「さよならアルマ」という軍用犬のTVドラマを見ました。
その中で、軍人が戦場の最前線で言っていた言葉。
「アルマがいたお陰で、俺たちは人間でいられた。・・・・・」
同じように、
この子供達が居るから、優しさを忘れないでいられる。
当たり前のことを当たり前として見つめ直す時間が訪れる。
等々・・・
人それぞれ思うことは数々。
障害を持つ子供達が一緒に生活するということは、その子供達のためだけでなく、健常者のためでもあるのです。
このイベントは、ボランティアと障害を持つ子供達が、当たり前に一緒の時を過ごす一日です。
子供達に接して、自分は何を感じたか、問いかけてみてください。
自分を見つめ直す良い機会になるかもしれません。
ぜひ、ご参加下さい。
今年も7月と12月の第1土曜日の開催を予定しています。
ラベル:
実行委員会
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